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By スポンサードリンク | - | 2010年07月29日 | CM : 0 | TB : 0
こんなニュースを発見しました。

→地球温暖化防止の「奇策」に注目集まる、まるでSFの世界?

リンク先の記事の概略を書くと、鉄を含む塵(チリ)を海にまき、二酸化炭素を吸収するプランクトンの成長や繁殖を促して温暖化ガスの削減を目指すという感じです。
プランクトンが死んでも吸収された二酸化炭素はプランクトンの死骸とともに海底に沈むそうです。
その他にもいくつかのアイデアが紹介されています。

環境問題の《奇策》ということであれば、きっと誰にでも一つや二つはアイデアがあるのではないでしょうか?
ということで、以下、私のアイデアです。
特に奇抜なアイデアとかではないと思います。
 
どうやら専門家の人たちは、温暖化ガスの削減が発想の中心にあるようです。
問題の根源をどうにかしたいという考えだと思うのですが、私のような素人が考えるのはそんな難しいことではわかりません。
とにかく地球の温度をさげるということであれば《気化熱》を利用したらよいのではないかと思うのです。
気化熱とは、水が常温気化する際に周囲の熱を奪う(つまり気温が下がる)という現象です。
この気化という現象を使えば灼熱の砂漠でも氷が作れます。
出来る氷に比して大量の水が必要ではありますが。

大規模な土木工事によって砂漠地帯、例えばサハラ砂漠などに海水を引き込んで気化熱の発生に期待するという感じです。
砂漠に引き込まれた海水が常温気化したときに生じる気化熱で気温を下がるというアイデアです。

土木工事に関しては、日本の河川工事のようにコンクリートブロックなどを使ってきっちりするのではなく、あくまでも、だだっ広い《ただの溝》を砂漠の中心地まで掘り進めていく感じです。
どうせなら砂漠のど真ん中に内海を作ってしまってもいいのですが、砂漠の昼間の高い気温や吸水性の高い砂を利用して海水をどんどん気化さていくわけです。
砂漠に水を吸わせることが目的ですから、変に予算をかけてキッチリカッチリとしたものを作る必要はたぶんないはずです。

この環境対策の最大の問題点は、砂漠の環境が変化することです。
もしかしたら砂漠が砂漠でなくなる可能性もあるし、海水は大量の塩を含むので、砂漠に塩がたくさんできるわけで、例えばサボテンとかが枯れてしまいそうです。
砂漠が《塩漠》(えんばく)と呼ばれるようになるかもしれません。

メリットはコストの安さです。
護岸工事とは違って、あくまでも穴を掘り進めて海水を引き込むだけなので、素人考えではサクサクと穴が惚れるはず?
砂漠の砂が機械に悪影響ありそうな気もするので、もしかしたら大変なのかもしれませんが……

真水と海水が混ざり合う場所ならマングローブを植えられるのですが、砂漠には雨はほとんど降らないので、そういうことは残念ながら無理かな。

現実的にどうなのか、どの程度の効果が期待できるのか、そのへんはわかりませんが、今よりは地球の平均気温は下がるはずです。
こういう無意味な考え事は考え始めると実はかなり楽しいです。
試しに、少しの時間を環境問題に費やしてみてはいかがでしょうか?

他にも私の考える環境問題の《奇策》? はありますが、今回はこの辺で終わります。


追記:
書き忘れていましたが、海面の水も当然ながら気化しているので、海の面積の広さを考えると、砂漠にちょっとくらい海水を引き込んでも効果は低いかも知れません。
ただ、砂漠の気化効率(そんな言葉あるのかな?)は海面よりも高い気はしているので、費用が安ければ、費用対効果的には無駄にならないはず、とは思っています。
By 姫野かずら | カテゴリ1 | 2008年12月16日 10:04 | CM : 0 | TB : 0
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